SNSがあるおかげで有名人と会えるようになった。SNSはニートにとって欠かせないツール。
本当に良い時代になったと思う。
この記事を読めば普段意識してないSNSの凄さを実感出来ちゃうし、情報発信のあり方が変わってるんだとなる。そしてこの記事を書くのはコロナが流行って収束の見通しが立たない時期であるからこそ書こうと思ったのだ。ぜひ最後まで読んでね。
SNSに関連する本を何冊か紹介してるので読んでみればもっと理解が深まるでしょう。
SNSとは?
読者は当たり前のようにSNSを使ってるが改めて確認しておこう。
総務省の資料を見ると、
ソーシャルメディアとは、インターネットを利用して誰でも手軽に情報を発信し、相互のやりとりができる双方向のメディアであり、代表的なものとして、ブログ、 FacebookやTwitter等のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、YouTubeやニコニコ動画等の動画 共有サイト、LINE等のメッセージングアプリがある。
種類 | サービス |
---|---|
ブログ | アメーバ、ライブドア、Seesaa |
SNS | Facebook、Twitter、Instagram |
動画共有サイト | Youtube、ニコニコ動画、ツイキャス |
メッセージアプリ | LINE、WeChat |
情報共有サイト | 食べログ、価格コム、クックパッド |
ソーシャルブックマーク | はてなブックマーク |
総務省の資料を見ると種類分けしてその中にSNSというカテゴリーがあって謎だけど、これら全部含めてSNSだなと思う。電話やメールと違うのは繋がり方や交流の仕方にある。

2020年では当たり前のように使われるようになったこの言葉、私がこの言葉を知ったのは高校1年生の時だったかなぁ。スマホを持ち始めたのが高校3年生ぐらいだったのでこの言葉を知った時は何が起きるのか?なんて全くイメージ出来なかったことは覚えてる。
本の著者と会えた体験談
【感想レビュー】月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せな働き方で書いたんだけど、著者から献本していただき後日東京で会う機会がありました。
月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せな働き方と10年稼ぎ続けるブログを創る アフィリエイト 成功の仕組み
を書いており介護士としてブロガーとして優秀な人ですよ。
たんたん@tantan4423 さんとランチわず。
本を出版するときのエピソードとか聞けてとても有益な時間を過ごせた。
月収100万円を稼いでるのに、リアルでは超謙虚なのがイケメン。
その後は紀伊国屋書店へ行ってたんたんさんが書いた本を探し、本の前に著者本人が居るシーンは感動した😆 pic.twitter.com/MITWgFta0t
— コウシリン (@kohika_cRin) February 11, 2020
そんな人と会うなんてもうヤバいこれがSNSの力!!!ってなりましたよ。
だって私はブログ、雑魚Youtuberのニートですよ。
ブログで月収100万円クラスの人と会うなんて普段から繋がりがないと会えない。
SNSは一方向ではなく双方向なんだと体感出来た瞬間でした。

本の著者と会えるなんてどれだけ羨ましいか本が好きな人なら分かるよね?
SNSの役割とは?
ユーザー同士の繋がりを促進
SNSが電話やメールと違うのはユーザー同士の繋がりにあるよね。
電話では1対1で交流して、繋がり方もかなり限定されてた。
でもSNSではある一人のユーザーから新たなユーザーと繋がりが生まれる。なんて素晴らしいんだ。
私はSNSのおかげで色々な人と繋がれた。
SNSをやってなかったら知り合うことはなかったであろう人が多い。
ビジネス促進
ユーザー同士の繋がりが促進される=人が集まるわけだからそこで広告を打つ人たちが出てきて、SNS広告やSNSマーケティングという言葉が生まれてきた。
SNSもそれぞれ年齢層や性別が違うから、SNSに合わせたマーケティング手法が生まれてきた。
Twitterマーケティング、Instagramマーケティング、Facebookマーケティングetc…とにかく細かくたくさん生まれてきた。日の呼吸から、炎、水、風、岩、雷の呼吸へ派生したのと同じようにとにかく色々なマーケティングが生まれてきたな。(呼吸のネタは鬼滅の刃)
このおかげでプロニートという新しい人が出る。
SNSのフォロワーは資産|プロニートになるならやった方が良い理由3つ!!
無名な個人もSNSで頑張ることで有名人になれる
HIKAKINを知らない日本人は少ないでトップYoutuberもYoutubeというSNSがなかったらただのスーパーの店員だった。あえて、レールから外れる。逆転の仕事論 という本でHIKAKINの最初のエピソードを知ったけど私は好きで何回も読んでいる。

スーパーの店員から超有名人になるなんてSNSなしじゃありえんやろ?
SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方 という本もニートから経営者になったゆうこすの話も私は大好きです。
SNSがある事で無名な一般人でも有名人になれるようになった。
SNSの発達が情報発信のあり方をどう変化させたか?
情報発信者が増えた
昔は情報発信が出来たのは新聞、テレビ、ラジオ、しかなかったはずでしかもコミュニケーションは一方通行だった。
でもSNSが出来たことによって情報発信は誰でもできるようになって急激に増えてコミュニケーションが双方向になったと思う。今では一方通行がレアなぐらいだ。
情報発信者が増えた事で一部の間でしか知られてなかった裏技を共有できるようになりお婆ちゃんの知恵袋よりも多くすぐに情報が見つかるようになったし、マスメディアがデマ報道をした時なんかはSNSで確認することができるし最高だ。
オンラインのつながりができる
情報発信とかビジネスとか興味ねぇという人でも、オンラインの繋がりが出きるようになったのはSNSの最大の効果だと思う。
オンラインの繋がりを持つ事によってニートでも昼間から話相手は簡単に見つかるようになった。

コロナの影響で不要不急の外出を控えるように国から指示されたけど、オンラインのコミュニティがあることでそんなに暇する事なく過ごせたな。
マスメディアの衰退
情報発信者が増えた事とスピードで劣るくせにSNSに対抗しようと検証もしないで報道する事が多くなってきたからマスメディアの信用はガタ落ちで草すら生えない状況。2019年にはテレビ広告がネット広告を下回るようになってしまった。
今まではお金のある企業はテレビメディアにCMを打てば良かったけれど2019年でインターネット広告費の方が上回ったようでテレビはオワコンというところまで来てる。
Youtube広告やFacebook広告やTwitter広告などのSNS広告の方が信頼出来るし成果も確認しやすいし、個人の情報発信者(インフルエンサー)にお願いした方がより成果の出やすい時代になってる。
これからはSNSや配信をしてばかりのニートに案件が来るかもしれないようになったと思うとSNSのおかげでニートでも稼いでいくことが出来る時代になったんやなぁと思う。
まとめ
SNSという言葉を知ったころはこうなるなんてことは私も理解出来なかった。
SNSが出た事で
- 個人で情報発信が出来る
- オンラインの繋がりが出来る
- マスメディアの衰退
これら3つの事が起きたからSNSでビジネスが出来るようになり、プロニートとして稼げる時代になって最高の暮らしが出来るようになって素晴らしい。

アフターコロナ、withコロナではSNSで影響力を持つ人が稼げるようになるんじゃないかな。
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