レビュー『貧困脱出マニュアル』貧困と毒親に苦しんでる若者は読んでください

プロニート論

私が高校1年生のときに知りたかったと思う本です。
この本を16歳のときに知っていれば進路は大きく変わってたでしょう。

 

1,250+(税)円で貧困脱出できる方法を知れるなら良い投資ですね!

この本は筆者だけでなく、貧困脱出経験者に取材して25の方法が掲載されてるだけでなく、筆者がDVと貧困の家庭から抜け出してトップ翻訳家になった実体験をベースにマインドも載ってるので他の本にはないインパクトのある1冊です。

この本に書かれてることを知っておけば、今の仕事がなくなり貧困ルートへ進む確率がグッと低下して、人生なんとかなる率上がるでしょう。

お金持ちになるというより貧困から抜け出すための本である。

 

 

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『貧困脱出マニュアル』概要

タイトル貧困脱出マニュアル
著者タカ大丸
出版社飛鳥出版社
発売年月日2018/10/3
ページ数381ページ

著者

1979年福岡県出身岡山育ち、貧困母子家庭

中学時代から新聞配達を続け、アメリカ留学を目指し英語を勉強する。

高校卒業後肉体労働で貯めた資金を元に2000年にアメリカの大学に入学した。

卒業した後は様々な職業を経験して、翻訳者となり本を出版しベストセラーになる。

「たけしの超常現象Xファイル」「水曜日のダウンタウン」などテレビにも出演する。

すごい人だね

評価

読みやすさ5.0
どれくらい役に立つか3.0
感動・面白さ4.0
難易度1.0

381ページあるがとても読みやすい。

貧困脱出のため方法はたくさん載っているが取材ベースであるため、それぞれの方法について詳細まで知れない。

筆者は貧困母子家庭出身なためかとても強力な動機があるため実戦出来ているが、強い動機がない人は難しいだろう。

若くて家庭環境に問題ある人にはとても勇気付けられる本ですね。

生き地獄から抜け出すため、中学生から労働を始めて、アメリカに留学して、翻訳家になり、本を出したらベストセラーになったり、テレビにも出れるぐらいになってるので、読むことで筆者の生き様から感動した。

 

コウシリン
コウシリン

この本を読んだのが無職を経験した後だったし、先に緩い貧困から脱出してたのでめちゃくちゃ心を動かされたかというとそうでもないので☆4にした。

難易度は難しくない。内容は広く浅いので25の方法を読んだら別の本を購入して読んでみると良いだろう。入門編と思ったら良い。

入門編と思って読んでみようかな

『貧困脱出マニュアル』から学べること

貧困を脱出するための25の方法

綺麗事はほとんど載ってません。

25個あるうちこれは…と思ったのを紹介すると、

  • まかないの出るバイトで働け
  • 治験ボランティアでまとまったお金を手に入れろ
  • AV男優は人手不足
  • 相撲部屋は予想以上にお金もらえる

などある。意外性はすごいがすぐに真似出来ないものが多いでしょ。

まかないの出るバイト以外できなさそう

こういう稼ぎ方はあるんだな〜ぐらいと参考にはなるが、それぞれ「実際やるには…」と躊躇してしまうだろう(笑)

筆者が翻訳者ということもあり、語学力については強く推奨されている

語学力は大切なんだなぁ

コウシリン
コウシリン

語学力があれば円安が進んだ社会になっても外国人相手に商売できるから英語の勉強再開しようと思った

この本は取材がかなり多いのだが、語学力アップ編だけは筆者の全て経験で書いており、この編だけは筆者の思いが強く出てるので、この52ページは読んでおこう。

 

未来予測とビジネス

未来がわかれば、間違いなく稼ぐことができる。

何が流行するのか。人々はこれから何にお金を出すのか。

ある程度タネ銭出来てスキルも身に付いてきてさらに大きく稼いでいこう!と思ったら、未来予測は必須になるということを教えてくれる。

 

未来予測することでどこにお金が集まりやすいか分かれば普及する前に始めたら稼げるだろう。

今の私は、未来予測によって食えている

コウシリン
コウシリン

いつか言ってみたいセリフ

貧困と過去のトラウマから脱出する方法

筆者の父親は借金をたくさん抱えていながら酒癖も悪いというどこからどうみても悪い親であるため、この章はかなり重い。

幼少時の虐待で苦しむ人の多くは、無意識のうちに「許すことが道徳的に次元が高く、許さないということはまだ許せる次元まで自分自身のレベルが達していないからだ」という思い込みに縛られてることがままある。

何言ってるのか難しくてわからないな…。

コウシリン
コウシリン

この文章を理解するのはとても大変でしたね

 

親は子供からみると絶対的な正義に見えてしまうため、虐待するような親であっても子は親を許そうとか信じたいと思い込むことで大人になっても苦しんでる人をたまに見かけないだろうか?

筆者はそういう親を無理に許す必要ないと述べてる。許すか許さないかは自分で決めることであり所詮は他人であるとバッサリ切ってる。綺麗事は一切ないと分かる文章だと分かるだろう。

 

コウシリン
コウシリン

貧困の一番の対策は”地縁や血縁からとにかく脱出する事“に尽きる。

口コミ

5.0
毒親育ちにとっての人生は苦難だけのサバイバル戦線であり、本書はその闘いにあたっての血の通った戦術論となっている。なので手取り足取りのマニュアルというよりは、ここまでやらないと生き地獄からは到底逃げ切れないという切迫感、覚悟を説く。毒親についてのスタンスも全面的に賛同できる見解であり、非常に現実的で真っ当な良書だ。

ここで残る問題は、皆が筆者のようにここまでの努力ができるのか?に集約される。筆者の言うように学習性無力感の克服は重要で、それを例えばTeststeron氏の著書などから学ぶとともに、私は悪因縁に向き合う事が必要だろうと考える。本書と林雄介先生の大開運を併せ読み、悪因縁を自覚し、人並みに努力ができる人間になることをまずは目標とすることを勧めたい。

3.0

出版時との時代のズレで陳腐化してる部分もありますが、全体としては役に立つ本だと思います。

とにかく、
①若くて家庭環境に問題が多分にある方
→絶対読む価値あります。

②若くないが家庭環境に問題が多分にある方
→著者の実体験部分中心に読む価値あります。
③若いが家庭環境に問題ない方
→取材した方々の金の稼ぎ方について、こらからの参考になると思います。
④若くなく、家庭環境に問題がない方
→これは私ですが、今更読んでもどうしようもない感はありますね。翻訳者の実情とか読み物としては面白いですけどね。

以上、読者層をセグメントで分けてオススメしてみました。

まず、序文の「本当にハングリーな人間は夢を見ることすらできない」が重い。「一つだけの収入に頼るな」は今だからこそ、至極、納得。そして「身なりを整える大切さ」に某ミステリーでの父の教えが蘇る。しかし、DV父親の話は胸糞悪すぎる・・・。因みにこの本を読んでいる時に父親から揶揄されたが、父よ、言ったことは的外れだ。何故なら、私がこの本を読んだのはトラウマ脱出編の「「許さなくていいこと」を知ること」とその後の対策を読みたかったからだ!ざまあみろ!やはり、知識を存分に使う事と支えてくれる人がいて、慰謝料は大切なのだ

この本を読んで欲しい人

この本は特に10代〜20代前半に読んで欲しいと思う。

根性論が多いが貧困から抜け出すためにはそれだけの覚悟が必要だろう。

 

コメント

この記事を書いたのはこの人

1997年生まれの社会不適合者/高卒正社員2年👉ニート👉プロニート/町田市在住

『働く時間を減らすにはどうすれば良いか』『ニートでも生きやすい社会をどう作るか』を考えるのが楽しい人。/ツイ廃

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