ニートは婚活市場では人気がありません。
目の前に年収1000万円の男性と無収入の男性が居たら90%の女性は前者を選ぶでしょう。
女性は長期的な視点で見て男性の経済力を見るからです。
でも10%の女性と結婚できる可能性はあります。
ニートは、この10%の女性に選ばれるように頑張れば良いのです。
では、この10%に選ばれるにはどうすれば良いか説明していきますね。
ニートの武器
経済力がないニートは高スペック男性に正面から勝負を挑んでも、勝ち目がありません。
しかし、勝負する場所を変えてみればニートにも立派な武器はあるんです。
時間が大量にある
ニートは平日仕事していないため時間がたくさんあります。
平日の昼間しかやってないものとかありますよね。例えば役所の受付とか銀行での手続きとか・・・
何をするにしても時間は必要。何かをするための時間を確保しやすいのはニートの武器と言えるでしょう。
その時間を活かして家事をしたり、パートナーの手伝いをすることが出来ますね。
時間の使い方次第でそこらへんのサラリーマンよりお金を稼ぐポテンシャルがあります。
節約が得意で低燃費
ニートは基本的に無収入で節約をしないと継続していくことが出来ません。
本能的に節約スキルは高めです。
結婚してからのお金はあまりかかりません。
高スペックな男性はたくさん稼ぎ浪費する可能性があったとしても、一度浪費を覚えてから辞めるのは大変だと理解しているためニートは浪費をしません。高スペックな男性は浪費しても、あとでたくさん稼げばなんとかなりますが、ニートはあとでたくさん稼ぐことは出来ません。
なぜなら働くのが嫌だからです。ニートにとっては浪費する=苦痛だからです。
浪費癖のある人は高齢者になってからも浪費し続けます。一度上げた水準を落とすのはかなり難しいですからね。
でもニートは働くことを回避出来たら生活水準とか気にしないので、高齢者になってからも困りません。
長い目で見ればニートの方が低燃費で安定しているのは高スペック男性に勝てる武器なのかもしれませんね。
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自己主張が弱く低姿勢
ニートは自分に自信がないため自己主張が弱く、経済力もないため、パートナーには超低姿勢。
自分がやりたくないことをお願いしても逆らわないでしょう。
逆らえばニートにとっては死を意味するからです。

やり過ぎると逃げちゃうからほどほどにね
好きな人×自己主張が弱い×経済力がない状態のニートは超低姿勢ですよね。
プロニートの武器
不労収入を作れるほどのスキルがある
プロニートは普通のニートと違い、自分が長い時間働かなくても自動で入る仕組みを持っています。
でも、働く時間が少なくても自動で稼げる状態にするのはとても大変です。
不労所得を作り出せるほどの実力を持った人なら会社で働く必要はなく、個人で活動をしていても需要があるので生きていけます。
パートナーに依存しなくても生きていけるので低依存
会社に依存せず、パートナーの収入に完全依存することがないので経済面では普通のニートよりは依存しません。
しかし、プロニートの収入は安定していないので少しはパートナーに依存するかもしれませんね。
プロニートとして自分で料理することも出来てほとんどの家事は出来るのでパートナーに負担はあまりかけないでしょう。
普通の専業主婦(主夫)と違うのは、不労収入があるかです。不労収入があるため時間をたくさん取れます。
むしろ、専業で家事をするパートナーよりも依存してきません。
これ以上失うものがなく安定している低リスク
不労所得の収入を持っているため会社に就職する必要がないのである日突然職を失うということもありません。
高スペック男性は、年収が高くてもある日突然リストラされて職を失う可能性があります。
プロニートの場合は収入が安定しなくても最低これだけのお金が入ってくると分かっていればそれを元に人生設計を立てることが出来ますね。
しかし、高スペック男性だと毎年安定したお金が入ってきてそれを元に人生設計を立てるため、リストラされたときのことまで考えて人生設計を行うのは難しいでしょう。
ニートに残っているものは少ないですが、逆に考えればこれ以上失うものがなく超安定して低リスクです。
10%の女性を探す方法
出会い系アプリでクズ設定
出会ってから自分はニートだとカミングアウトすると距離を置かれそうですが、実はクズを求めている女性も居るみたいです。
出会い系アプリでは、職業と年収を設定することが出来ます。
職業は、無職・フリーター・クリエイターと設定しておきましょう。
無職・フリーターというだけで年収が低いのは明らかですよね。
さらに年収は1番低いものに設定しておきましょう。
これだけで女性の90%はあなたのことを探しません。でも、10%のクズ好きの女性はあなたを検索してくれます。
これにはもちろん理由があります。
高スペック男性はライバルが多く諦めて、ライバルの少ないクズを狙った方が勝てると計算しているからです。
10%の女性は高スペックな男性を諦めているので高スペックな男性と戦う必要はありません。
派遣で女性が多い職場へ行く
ここなら年収の高い男性がほとんど居ないので勝負しやすいです。
しかも女性が多く男性が少ない。
職場だと、男性というだけでモテます。さらに20代だとよりモテるでしょう。
しかし、高スペック男性とは戦う必要はないですが、相手が派遣だと共働きをしないといけない可能性が高いです。
モテ期を逃したアラフォー世代を狙う
アラフォー世代には、アラフォークライシスというものがあります。
アラフォークライシスとはアラフォー世代の3大悩みと呼ばれ、お金・孤独・老後の悩みです。
モテ期を逃しているので相手に求める条件はかなり低くなっています。
モテ期を逃した女性はバツイチの人が多いマリッシュがオススメです。
ニートが結婚するタイミング
20代
女性も男性も若い人が好きなのは共通しています。
平均寿命も男性より女性の方が長いので老後のことまで考えている女性は年下の男性を狙うでしょう。
20代が一番モテます。20代が一番イケメンに見えるし可愛いしね。
そして20代から婚活をしてる高スペック男性は少ないです。
ライバルが少ない場所で戦うのはクズが勝っていくためには基本ですね。
結婚するときはお互いの家族を説得する必要が出てきます。
ニート側の家族としては、家からサッサと出て行ってもらいたいのがほとんどなので苦労はしません。
大変なのは、相手の家族を説得するときですね。

自分の大切な娘をニートに預ける親なんて居るわけw
でも20代なら夢を追いかけてるとか、これからネットで稼いでいくとか将来の可能性を相手の家族に示せます。
これが、30代とかになってくると難しくなってきますよね。
30代になってからやろうとしたら、どこかに就職をしなければ許してくれない家族が多いでしょう。
でも、30代でニートの人を野雇う企業はクソみたいなところしかありません。
クソみたいなところへ就職したくないですよね。
だから、ライバルが少なく相手の家族から結婚を許してもらいやすい20代が一番ベストなんです!!!
アラフォー世代と結婚したくない場合

年の離れた人と結婚なんて嫌だよ〜
というクズニートも居るでしょう。
そんな時はおとなしく就職して自分のステータスを上げてモテ期を逃しかける前の女性をターゲットにしていきましょう。
働かないという選択肢を取り、高スペック男性と戦わないという選択肢を取るので多少の犠牲は仕方のないことです。
まとめ
高スペックな男性と勝負を仕掛けてニートが勝てるわけがありません。
だからクズなプロニートの基本戦略は、
- 高スペック男性が居ない領域で戦う
- 低リスク・低依存・低姿勢・低燃費の四低をアピール
です。
そして10%の女性はとても少ないので、複数の出会い系アプリを使ったり、色々な婚活イベントに出向いて探すしかありません。
この記事を探している時点(2019年)では、年上の女性ほどSNSよりも街や相談所のイベントでよく探しています。
これからはAIの普及などによって、働かない人が増えてくる。つまり、ニートが増えるのでのんびりとはしていられません。
そして、専業主夫として女性側にメリットを与えることが出来るように家事全般は出来て当たり前の状態にしましょう。
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