ソーシャルレンディング入門③案件の選び方・注意点

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディング入門①メリットとデメリットとリスクでリスクを理解して、ソーシャルレンディング入門②ファンド事業者の選び方3つのポイントでファンド業者の選び方が分かったら最後は案件選びについて知っていきましょう。

案件の選び方まで分かれば今回私が紹介したサイト以外にも登録してどんどん投資していきましょう。

抽選倍率が高かったり早押しレースで負けたことあるから、他の記事で紹介したサイト以外でも応募できるようになると良いね

これから選ぶときに注目して欲しい2つのことは「担保」と「保証」です。

コウシリン
コウシリン

それぞれ詳しく説明していきますね。

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担保

貸し付けたお金がきちんと返ってくるような仕組み」の1つに担保というものがあります。

担保ってなぁに?

担保とは「貸付先が返済できなくなった場合、貸付先から提供される価値のある何か」です。

不動産、動産、売掛債権、有価証券などがあります。

ソーシャルレンディングで多いのは不動産担保よ

貸付先が所有する土地に抵当権を設定するというものがあります。

抵当権とは、借金を返せなかった場合に、その担保から得られる収益を優先的に受け取れる権利のこと

金銭消費貸借契約を結んでいるのは私たち出資者と企業等ではなく、ファンド業者と企業等です。もし貸付先が返済できない場合はファンド業者に抵当権があります。

そして抵当権を獲得して収益を確保し、ファンド業者が私たちに損失をカバーしてくれるわけです。

 

担保がどれだけ強固かを示す尺度にLTV(Loan To Value)という指標があります。

LTVとは不動産の評価額に占める借入金の割合のことをいいます。

LTVが低ければ低いほど貸し付ける金額に対し不動産の価値が高い、強固な担保と言える。

LTVの計算式=土地の評価額÷貸付金×100(%)

安全だといえるLTVの目安はどれくらい?

宅地やオフィスビルが担保である場合、

大都市圏(政令指定都市)であればLTV80%以下
中規模都市圏であれば70%以下

が安心できると考えてます。

大都市圏であれば、流動性が高い(すぐ売れやすい)傾向にあるのでLTVが高くても安心できると考えても良いでしょう。

また担保順位も確認しておきましょう。

担保順位が1位であればすぐに返済されますが、2位以降だと1位への返済が終わるまで返済してくれません。

保証

「貸し付けたお金がきちんと返ってくるような仕組み」の2つ目に保証というものがあります。

保証ってなぁに?

保証とは「貸付先が返済できなくなった場合、貸付先に代わって返済する義務を負う契約」です。

保証には、個人連帯保証、関係会社保証、第三者保証などがあります。

個人連帯保証は、貸付先の会社の代表者や役員によるものだがソーシャルレンディングにはほぼない。関係会社保証は、貸付先の関係会社やグループ会社によるもの匿名化されてることがある。第三者保証は貸付先が一定の費用を払って貸付金の保証をする保証会社による保証です。

安心度で言えば、

個人連帯保証<<関係会社保証<<第三者保証

 

不動産案件の選び方

どのような不動産が担保にされてると良いか説明していきますね。

LTV

LTVは先ほど説明した通りです。

不動産の所在地

田舎と都市圏にあるものでは評価額が同じでも価値が違います。

都市部の物件ほど堅牢な担保だと思います。

コウシリン
コウシリン

私のオススメは東京23区です

国内不動産は地震・台風のリスクもあるので、地域は分散しておくと良いでしょう。

不動産の用途

担保となる不動産が何に使われているか?ということもチェックする必要があります。

  • 居住用不動産(一戸建て、マンション、アパート)
  • ビジネス不動産(オフィスビル、店舗)
  • 事業用地(倉庫、太陽光発電所)

私のオススメは都市部のオフィスビルですが、コロナによって急に需要が落ちる可能性もあるので、郊外の太陽光発電所を入れておくなど用途も分散しておくと良いでしょう。

>>太陽光発電を300円から始める方法

 

抵当順位

抵当順位は1位が望ましいですが2位でも1位が銀行の案件なら、銀行が信頼性を保証しているようなものだから安心できる材料になるでしょう。

 

不動産以外の案件の選び方

動産担保

動産担保って例えば何があるの?

  • 製造業なら設備、部品、材料
  • 農業なら農作業機器、肥料

動産担保による貸付は一般に動産担保融資(ABL=Asset Based Lending)といわれ、不動産によらない資金調達方法は流行ってきてます。

大手金融機関はABL案件をあまり取り扱おうとしません。

不動産と比べると担保の質が落ちるからですね。

 

売掛債権担保

売掛金を担保にしたものです。今後発生する売上の権利を得ているので「現金」に近いですが、経営状況によって信頼度が変わってきます。調べることができる貸付先かはバラバラです。

 

持分への質権設定

「持分」とは、あるものを複数人で共有した場合の、分割された所有権をいいます。

どんなものがあるの?

会社への出資があります。

ソーシャルレンディングでよく見かけるのは、親会社Aが子会社Bに貸付を行なってる案件です。

「貸付先が失敗したら親会社が困る」という条件のある貸付先であれば安心材料になりますね。

 

経産省ID、電力会社との系統連系、開発権

太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーの案件に登場します。

それぞれの意味は、

  • 経産省ID「経産省が売電許可している」
  • 系統連系「売電先である電力会社と接続している」
  • 開発権「その土地で開発・運営することができる」

これらの権利を保持してれば、貸付先が返済困難になった場合に権利譲渡を受け、別の業者に貸付金を回収できる可能性が高まります。
電気の案件はFIT制度による固定買取価格が決まってるが、新しい案件ほど魅力が減っていく。

 

参考になるブログ

実際に投資したら投資した案件について、ブログを更新していきますが、全部を更新するほど暇ではないので、こまめに更新されているソーシャルレンディングブログをいくつか紹介しますね。

このブログの運営者は会社員に復帰してから更新をサボってるよねw

コウシリン
コウシリン

 

ブログはあまりお金にならないもん()グス

 

ソーシャルレンディング投資記録

このブログの運営者はかんき出版から書籍を実際に出しております。

書籍出版時点で8000万円投資してたようですが、現在は9000万円投資しているようですね。

1万円からはじめる投資 ソーシャルレンディング入門 [ SALLOW ]
ソーシャルレンディング投資で成功するための
基礎知識、業者選び、案件選びを完全網羅した一冊!

 

ソーシャルレンディングウォッチ

コウシリン
コウシリン

これはブログというよりもサイトっぽい印象を受けますね。

このブログの運営者は、雑誌で紹介されています。

エン・スパ2020年冬号1月16日号 (週刊SPA!(スパ)増刊)
出版社:扶桑社
発売日 ‏ : ‎ 2019/12/16

 

投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

他のブログと違い1記事1記事にしっかりと考察が入っているブログなので参考になるかなと思います。

オーナーズブック

東証プライム上場企業100%子会社のロードスターインベストメンツ株式会社が運営している。親会社のロードスターキャピタルは8期連続増配している。2014年9月に国内初の不動産に特化したサイトです。東京23区内の不動産担保案件がメイン。1万円から投資可能

COZUCHI(コヅチ)

LAETOLI株式会社が運営している。インカムゲインだけでなくキャピタルゲインも狙える。過去には想定利回りよりも実績利回りが大きい投資案件がある。購入は抽選だが競争率が高くなかなか買えないという声がSNSで多い。23区内を中心した手堅い投資先が多い。24時間いつでも解約できる。

Funds(ファンズ)
Funds

資産形成を考えてる個人投資家とお金を借りたい企業を結ぶサイト。1円から1円単位で貸し付けることができるので初心者にオススメのサイトです。上場企業から未上場のベンチャー企業に貸し付けられる。上場企業に株式投資を通じて応援するだけでなく貸付を行うことで応援できる。年利回りは他のサイトに比べて高くはないが貸付先はFundsの審査をクリアした企業だから貸し倒れリスクは小さい。

ビクトリーファンド
victory fund

「日本の不動産クラウドファンディングにあたらしい価値と勝ちを。」をコンセプトに、金融・不動産のプロが厳選した不動産物件に1口1万円から投資することのできる総合不動産投資プラットフォーム
東京23区に特化している

 

 

 

コメント

この記事を書いたのはこの人

1997年生まれの社会不適合者/高卒正社員2年👉ニート👉プロニート/町田市在住

『働く時間を減らすにはどうすれば良いか』『ニートでも生きやすい社会をどう作るか』を考えるのが楽しい人。/ツイ廃

このサイトでは、節約、稼ぎ方、をメインに発信しています。

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