これから会社以外で稼ごうと思ってるけど専門スキルが特にないニートにwebライティングの仕事はおすすめです。webライティングの仕事を通じて文章力や表現力を磨けば、アフィリエイト・SNSなどの媒体を使って情報発信をして生きていけます。
「情報発信で生きる」ことは、ニートにとって憧れの生き方ではありませんか?!
今回はニートがwebライティングをやるメリットについて詳しく解説していきますね。
始めるまでのハードルが1番低い
会社以外で独立して自分でお金を稼ごうと思ったらスキルや資金が必要になってきますよね。
プログラミングとか動画編集とかありますが仕事に必要なスキルはすぐに身に付くものじゃないし、未経験から始めると苦戦してしまいます。
プログラミングの仕事は先輩と一緒にやってみなければ仕事の流れすら理解出来なくてスムーズにいかないし、報酬が相場と比べて高いのか安いのか分からずに搾取されてしまうでしょう。
動画編集は一昔前ならカットやテロップの挿入だけでも仕事になったけど、最近はAIを活用した無料のツールやスマホアプリが普及してるので発注するならレベルが高いものを要求するし動画編集を副業にする人が増えてきたので難しいです。

私も昔はテロップ挿入を外注してましたが、AIを活用したスマホアプリが出てから外注を利用することがなくなりました。
それらに比べるとwebライティングの仕事は収益になるまで時間がかからず始めやすいです。
webライティングは普通の日本語が読み書きが出来てパソコンとネット環境があればすぐに出来るし、文字単価を気にしなければまだまだ案件獲得のハードルは低くチャンスがあります。
文章を書いてお金を稼ぐならブログやアフィリエイトがありますが、自分でサイトを作成してアクセスを集めていかないといけないのですぐに収益化しないので挫折しやすいです(笑)
すぐに仕事に出来るので経験をたくさん積めばスキルになります。
webライティングは書けば確実にお金になるものであり安定性が大きいですね。
勉強するのに高額な情報商材がいらない
webライティングの仕事なら発注する側もそれなりの文章を書いてもらう必要があるのでマニュアルを用意してくれてるところがほとんどだから勉強するためのお金は特にいりません。
最近はマニュアルがなくてもGoogleで調べれば無料で有料級の情報が出てくるので1円もお金をかけないで勉強することが出来ます。

私も仕事から入って何度かやっていくうちに不足してるものを補うのに本を購入したり個人ブログで勉強しました。
webライティングの勉強におすすめの本3冊
沈黙のwebライティング
本を手にとってみると分かるんですが、文章に関するノウハウ本の中では相当分厚く見た目のインパクトはとてもすごいです。ものすごく分厚くて読み切れるのか不安になりかけますが、物語形式になってるので気づいたら読み終えてる…って感じなので意外と読みやすく初心者が抑えておくべきポイントを広く網羅してるのでオススメです。
書いて生きていくプロ文章論
初心者のころは文章を書くのがとても遅く、どうしたら速く書けるのだろうと悩んでいた時期にこの本と出会ってからこの本に書いてる通りにやったら、書く時間が半分になり分かりやすく書けるようになりました。
著者は文章で書いて生きた人なので、書いて生きていく プロ文章論や文章は「書く前」に8割決まる
なども出してるのでそちらも購入して読んでみると良いでしょう。

書くのが速くなって楽しくなってきますよ。
武器としての書く技術
ビジネス界のインフルエンサーであるイケハヤが書いた本です。
プロブロガーとして名乗っていた時期の本で、私はこの本を読んでどう書いていけば良いかを学びました。webライターとしてブロガーとしてどのように書いていけば稼げるのか分かりやすく解説してます。
また文章術のことだけでなく著者の生き方や哲学なども書かれており参考になると思う。
作業時間を自分でコントロールできる
webライティングは、パソコンとネット環境さえあって納期に間に合えば場所と時間を選ばずに作業できるし、会社と違って仕事量も調整できるので平日はネタ集めや構成を考えるのに使って土日を記事作成に当てて提出するというやり方が出来ます。
また下書きならスマホで出来るので移動時間でやれます。

移動時間も稼げるwebライティング最高だね。
案件獲得も簡単で安定して稼げる
せどり、FX、アフィリエイトなど様々な副業がありますが、それらは運やその人の実力に左右されてしまい最初から稼げるなんて甘くないです。そして安定的に稼ごうと思えば、プログラミングや動画編集もありますが勉強する時間やお金が高いのですぐに始めようと思っても無理でしょう。

いきなりアフィリエイトは厳しそうね。

報酬単価で言えばプログラミングや動画編集の方が高いのでオススメですが、独学でやる人がほとんどで挫折しやすいので副業初心者にはオススメしません。時間のあるニートにはおすすめ。
webライティングの報酬は文字単価か記事単価で決まります。
1文字1円とか、1本2000円とか。
1本で提示される時も文字の目安があるのでアバウトな文字単価はすぐに計算出来る。
アルバイトと違うのは、アルバイトは時間給なのに対してwebライティングは成果給です。
だから速く書ける人は効率良く稼ぐ事が出来て努力が報われやすいでしょう。
webライティング案件の獲得も簡単になっている
今はクラウドワークスやサグーワークスなどのクラウドソーシングサイトがあるので、案件の獲得のためのハードルはすごく低くなってます。
【webライター修行】ニートオススメのクラウドソーシングサイトで案件をこなしながら磨く方法でも書いたのですが、未経験からでも出来るんです。未経験からだと報酬単価は低いですが慣れてきたら作業時間の短縮、文字単価の上昇で時給は上がってきます。
月5万円なら実現しやすい
そして月5万円ならば実現しやすい。
月5万円でも年間にしたら60万円。
月収20万円の人ならボーナス3ヶ月分ですよ。
かなり大きな金額だと思いません?
月5万円だとしたら1文字1円だとしたら5万文字。
1記事あたり2000記事だとすると25記事書けば大丈夫。
1週間あたり6〜7記事書けば大丈夫。週末だけやっていくのもありですね。
1記事2000文字だとしたら2時間くらいあれば書けるので、朝起きた後や仕事終わってから1時間ずつ確保すれば達成出来ます。

ニートなら余裕だね。ニートは月8万円あれば良くてそのうち5万円を自分の部屋に引きこもって毎日1,2時間頑張るだけで良いんだからさ。
スキルを横展開しやすい
始めるまでのハードルがとても低く、安定して稼げて、情報発信のための基礎が身に付くので、凡人でもスキルの横展開しやすい副業です。
webライターから、ブロガー、アフィリエイター、リライター(記事の修正する人)、講師、マーケッターなど様々です。
ブロガーやアフィリエイターは実力だけでなくライバルが存在するから運要素が強く安定して稼げるか?はその人次第としか言えないけど、私の周りではいきなりブロガーやアフィリエイターになった人は少数ですね。
リライターはwebライターのすぐ上のポジションでチームでwebライティングの仕事をしてる時に初心者が書いた記事を添削したり、1度公開してから分析した後や追加する時に修正する人です。
作業内容はwebライティングよりも量が少ないですがレベルが高い仕事なので報酬単価は高めなので稼ぎやすい。
また講師として人に教えたり、オンラインサロンを作って運営してる人も居ます。
自分が書くだけでなく人に教える事で稼ぐってやつ、webライティングでは分かりやすく伝える事を仕事にしてるわけですから教える立場になっても上手に出来ると思います。
まとめ
副業をこれから何か始めようかなと思ったらwebライティングがオススメです。
- 始めるためのハードルが低い
- 作業時間を自分でコントロールできる
- 安定して稼げる
- スキルの横展開がしやすい
アフィリエイトやブログを始める前または並行してやるのにピッタリです。
まずは確実に月5万円を稼いでからアフィリエイトやブログやYoutubeをやって自動で稼ぐ副業へ移行しつつ、やってみて向いてないなと思ったら他人の事業を買い取る(株投資)をやるのも良いでしょう。月5万円ってことは年間60万円だから、株主優待目当てでやるのに十分な資金と言えます。
まずは確実に稼げる副業としてwebライティングをオススメします。
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