プロニート論

ニートはどうして育つか?本人の努力よりも親と環境が大きな原因

プロニート論

ニートに育つのは本人の努力がないからだと思っていませんか?

はっきり言いますが、親と環境のせいです!!!

親が不真面目だからなるわけではありません。むしろ教育に厳しい親の元で育った子供ほどニートになります。

ニートになる人は、最初からニートだったという方が少ないんです。

 

この記事ではなぜ親と環境のせいでニートに育ってしまうのか?と好きなことを見つけるにはどうすれば良いのかを説明していきますね。

 

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親が真面目過ぎる

ニートになる人の子供時代は優秀な人が多い。しかし、ある日突然出来なくなってしまう

私も高校生までは普通に出来たんですけどあるときから突然出来なくなりニートになりました。
私が会社員からニートになった理由についてはこちらです。

 

 

例えば高学歴ニート。彼らは優秀なんです、言われたことをひたすらをこなすだけなら。

しかし、それ以外のことは凡人並かそれ以下です。

別に私は高学歴の人は勉強しか出来ない人たちなんだとdisるつもりはありません。

私がそんなこと言ったってただの嫉妬にしかなりませんからね笑

あなたの周りに大学行ってる人に

 

なんで大学に行ったの?

 

って聞いてみてください。

 

調べたものが偏っているかもしれませんが、ほとんどの大学生は「なんとなく」が多いです。

でも「この学問をどうしても学びたかったから」という人はすごいエネルギーみたいなものを感じることが出来ます。
「なんとなくこの学問をやっていれば潰しがきくから」なんてものは感じることが出来ないぐらいです。

 

私の知り合いの東大生は、1浪時代に「2浪してこの学問の道で研究者として道を歩めないなら自殺する」と宣言してました。
マジでやりそうなやつでした笑(自殺方法について毎日研究してる奴だった)
ちゃんと合格して今も生きています。

私が知らないだけかもしれないですけど、その学問を極めても稼げるとは言い難いものです。
あまりにも内容が難しすぎて誰もお金に変える方法が思いつかないんじゃないかってレベル。

でもそれを彼はやりたいと言ったときの彼の目はギラギラしてた。

 

やりたいことがない大人に育つ

子供の頃から親や周りの大人から言われたことをやり続けていれば褒められたため自分でやりたいことを考えて行動する機会が少なかったでしょう。

親や先生は口では「自由に生きなさい」「好きなことをしなさい」と言っても実際に行動している人は珍しくて、矛盾している大人が多い

だから、説得力がない。

そして自分の好きなことで成功しても褒められることはなく、将来サラリーマンになるために必要なことをすると褒めてもらえる環境になっていることがほとんど。

ある日(例えば学校卒業後や就職した後)から教育に真面目だった親が教育を放棄する。

それではいきなり突き放された子供はどうすれば良いか分からず困ります。

 

子供のころから将来のことを考えさせ過ぎる

親は子供のやりたいことを実現できるようにあれもこれもと調べるんです。お節介なぐらい調べてくれます。

その気持ちは確かに分かるんですが、親のそうした行動がかえって子供に対するプレッシャーとなってる。

強いプレッシャーをかけられると成長してから後で変えようと思ってもプレッシャーから変えることが難しい

 

子供の頃に考えられるできることややりたいことはあまりにも選択肢が少ない

子供は親や先生や周りの大人たちの生き方しか知ることが出来ない。

なぜなら、ネット環境を活用して色々な生き方について調べる能力がない、親や周りに居る大人たちの働き方に疑問を抱かないから。

そんな選択肢の少ない時期にやりたいことや好きなことは何か?と決めてしまうと後から変更しにくいでしょう。

 

それでも忍耐力が超強い子供はそのまま会社員になれる

ほとんどの子供達は別にやりたいことがなくても就職する。志望動機なんて後から付け加えることができる。

だから就職してもやりたいことがないまま仕事してたらストレスが溜まるばかり。

でも、会社員には地位が安泰して毎月安定した収入が入ると魅力があるため忍耐力強い人はどうにかなる。

しかし、忍耐力のない人はストレスに負けてしまいニートになる。

 

ニートになって時間ができるもやりたいことが何もない状態

人はやりたいことや好きなことをしていたら一時的にですが解放されます。

しかし、親が超真面目で自分でやりたいことを満足にやってこれなかった子供は、本当にやりたいことがなく空虚なニート生活になる。

 

ニートになれば時間だけが余ってしまって暇との戦いになります。

でもニートで居るとあまりエネルギーを使う必要がなくめちゃくちゃ楽です。

お金以外のことは何も考えなくても普通に生活出来ます。

特にやりたいこともなく好きなことがない場合はダラダラとした毎日が続くだけ。

 

 

本当にやりたいことを見つけるって超難しい

本当にやりたいことは、お金にならなくてもやり続けることができるものです。

しかし、大多数の人間はお金の呪縛から逃れることは出来ません

だからお金がならなくてもやりたいことを見つけるというのは難しいんです。

 

お金の呪縛というものは恐ろしいものです。

お金がないからその夢を諦めた友達を何人も見てきました。

 

友人Yの話

これから私の友人である友人Yの出来事について話をしていきますね。

友人Yは私と同じ年齢です。頭もよくコミュ力もあって多趣味な奴。

彼はその中でも音楽がとても好きで、ボーカルをしたり作曲をしています。

私なんて音楽はいつも5段階のうちいつも1か2しか取ってこなかったので好きじゃありません。むしろ嫌いだし何も知識はありません。

でも彼の音楽に触れた時は感動したのです。音程とかよく分からないんだけど、彼の音楽は別格な気がした。

さすが彼がめちゃくちゃ好きな音楽である。多分、その好きであるエネルギーみたいなのが私の心を動かしたのでしょう。

 

でもある日彼は音楽を辞めようかなと相談してきたのです。そんな話を聞いたら誰だってビビりますよね。

なぜ辞めようかと考えた理由は、お金がなくなり音楽をやっている場合ではないと判断したからです。

 

お金というものは恐ろしいもので、その人がやりたいことや好きなことを辞めさせる影響力を持ってるんですね。

 

 

だからお金にならなくてもやり続けるって相当エネルギーがないと出来ないものなんです。

 

親が本当にやりたいことや好きなことで生きていない

人を説得するならその人が実際に行動していたり権威性のある人が言わないと素晴らしい説教も説得力がなくなります。

子供に好きなことを探して生きなさいと言っても、実際にしてない親に説得力があるでしょうか?

あるわけないでしょう!!!

馬鹿な子供でもそれぐらいは理解出来ます。

問題なのは、その子供の周りに好きなことで稼いで生きてる人があまりにも少な過ぎて参考になる人が居ないことです。

親としてできることは、自分の好きなことで稼いでる人を紹介することしかないでしょう。

そいつがどんなクズ野郎でも構いません。
クズ野郎にはクズ戦略があって生き残ってきてるわけだし、いつもとは違う大人が居るというだけでその子供は色々学び成長していきます。

 

好きなことを見つけさせるためにやってはいけないこと

子供は様々な情報や経験でやりたいことがコロコロ変わります。

変わって当たり前なんです。

変わらなくなったら変化を恐れる子供になった証拠。

いつの時代も、『生き残るのは今最も強い者ではなく変化に強い生き物』です。
自分の子供が大人と同じように変化を嫌うようになったらその子供はダメです。

子供のうちは色々なものを見せた方が良いです。

大人になってから色々見たって何も反応が起きなくなってしまいます。

だから親がやってはいけないのは、子供に安定を求めることです。

たしかに子供がコロコロとやりたいことが変わってたら不安でしょう。

だからと言って親がそんなことをしたら子供のチャンスを潰してしまうことになります。

親が子供の進路を決めて成功したパターンと、子供が色々と変化しながら自分で決めて行動して成功したパターンどちらが多いかは自明でしょう。

親が進路を決めたって仕方がないことなんです。

別にやっても良いと思いますが、元々家業がある家庭とか限定でしょう。
特に家業がない場合どうせ子供は親とは違う職業になることが多いんです。親が決めるメリットが何かあるでしょうか?

 

まとめ

ニートになる理由は様々ですが、だいたいは親の育て方や用意してる環境に原因があります。

本人の努力と環境なら、環境の方が影響力はとても強いです。

子供が本当にやりたいことを見つけていたら辞めることなく続けていてスペシャリストになって稼いでるはずで、ニートになることはありません。

これからの子供達は大人になったら稼ぎたいと思う子は居ても、働きたいと思う子供は少なくなります。

これからの子供達は働いても幸せになれない大人たちを目にする機会が増えてそれを見た子供が働きたいなんて思うでしょうか?

ありえないでしょう。

 

子供をニートにさせたくないなら、子供がお金にならなくてもやりたいと思えるものを見つけられるように様々な生き方をしてる人に出会わせることでしょう。

そしてやりたいことが見つかったらオンラインレッスンをやらせてみましょう。

昔はリアルの教室へ通うしかなく迎えに行く必要があったのですが今はパソコンがあれば実現出来るようになっています。

 

長続きしなくとも子供が将来長期間ニートになるよりはマシでしょう。

 

 

 

 

 

この記事を書いたのはこの人

1997年生まれの社会不適合者/高卒正社員2年👉ニート👉プロニート/町田市在住

『働く時間を減らすにはどうすれば良いか』『ニートでも生きやすい社会をどう作るか』を考えるのが楽しい人。/ツイ廃

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